いろいろと。

昨日の日記で書いた、嵐コンに入って感じた事です。長いので隠します←
嵐コンが終わってまず出た言葉が、私もP担も「楽しかったねー!また行きたい!」でした。で、そこから「何で嵐ってこんな楽しいんだろう?にゅーすと何が違うんだろう?」と考え始めたわけです。ここで嵐とにゅーすを比べるって事がまず間違ってるし、どのグループもそれぞれ頑張ってるんだから比べる事自体おかしいんですけどね、何が違うのかどこが違うのか、気になってしまったんです。まずすごいなーって思ったのは演出。嵐って、ほんとーにファンに楽しんでもらいたいんだな〜ってこっちが感じられるような演出するんですね。例えばムービングステージだって彼らのアイディアで生まれたもの。おっきなトロッコ(今更だけどあれトロッコでいいんですか(笑))をたくさん使ってくれたのも嬉しいし、あんまり一定の場所にいないんですよね。だからどんな席でも楽しめる。映像もすごいなー凝ってるなーと思いました。10周年だからとかじゃなくて、歌詞の出し方とかもそうだし、ひとつひとつが細かい。にゅーすや他のグループももちろんそうだけど。過度なファンサもないから、どこかの席が取り残される、って言う事がないんだよね。*1嵐って全部見てるんだな、すごいな〜と思いました。あとはコール&レスポンスや、みんなで踊れる楽しい曲が多い。これは曲の話になるからあれなんですけど。にゅーすもそういう曲が増えればいいな〜。あとはやっぱり何と言っても5人の絆。こればっかりは10年間同じメンバーでやってきた嵐だからこその絆ですけども。「嵐で良かったね〜」なんてホテルで話し合える相葉くんを筆頭に、そういう言葉が自然と出てくるなんてすごいなぁと改めて感じました。
あと一番感動したのは真っ赤なペンライトが揃って光ってる時。あんな揃ってるペンライトの波、見たことないよー。嵐さんたちも言ってた様に、本当に綺麗でした。最初ペンライトついた瞬間あちこちからうわーーー…!!って聞こえたもん。
でね、P担とにゅーすの10周年を考えてみたんだけど、国立なんて場所では出来てませんでした(笑)でもそれがにゅーすらしいし、でかい場所でやる事が全てではないよね、と。今のにゅーすはファンと近い距離のキャパが合ってると思います。しかもただの妄想だしw嵐みたいなグループになれ、と言ってるわけではないです。それぞれの道があるんだから。ただ、嵐みたいにみんなが楽しめるコンサートを作れるグループになって欲しいなーと思います。実際にゅーすコン楽しいけどね!早く行きたい(笑)
後でプレミアム感想も上げますだ☆

*1:最後松潤が客席に行ったのは頂けないけど。あれいっちばん嫌い